防災

水が止まったときに役立つ準備しておきたい防災グッズ3選

防災グッズをそろえよう!と思ったら、防災セットを準備する方が多いと思います。

ひと通りのグッズが入っているので、カンタンに準備が整います。

でも、よくみるとひとつでは足りないもの、追加して用意しておきたいものがあると思います。

なかでも水に関するものは、セットにはいっている分だけでは足りません。

優先的に追加して準備をすることをおすすめします

私は、東日本大震災のとき、被災地から遠かったにもかかわらず、住んでいる地域が地盤の液状化現象によって何日も断水になりました。

さいわい電気、ガスのライフラインは大丈夫だったのですが、水道はあっという間に止まりました。

水道が止まると、生活への影響が本当に大きいです。

実際に何日もの断水を経験したからわかる、最低でも準備しておきたい防災グッズをご紹介します。

 

我が家で実践中|家族分の防災セットのそろえ方9月1日は防災の日。以前と比べて、地震や台風の被害のニュースを目にすることが増えてきています。 防災セットの準備はできていますか。...

 

飲料水の準備

 

人の体は、成人なら60%、子どもなら70%、赤ちゃんなら75%が水分と言われています。

1日の水分摂取量の目安は約2.5ℓ。そのうち飲料水からとる水分の量は約1ℓになります。

 

mana
mana
水は必ず必要です!!

 

水道が止まると給水車が手配されますが、すぐに来なかったり、家から遠い場所だったりするので、3日分から1週間分を目安に準備すると安心です。

 

水は2ℓと500㎖の2種類で用意します

長期保存用の水が売られていますが、私はおすすめしません。お値段も割高ですし、スーパーで安売りしている商品を備蓄すれば十分です。

なぜなら、お値段が割高であること、そして「長期保存」に安心していると防災グッズの見直しをしなくなるからです

賞味期限が近くなったら、ご飯を炊くときや、調理に使いきるようにすればよいので、無駄にすることはありません。

 

小さいボトルは携帯用として準備しておきましょう。

でも、赤ちゃんや小さいお子さんがいるご家庭は、赤ちゃんのミルク作りに使える純水の保存水を準備すると安心ですね。(純水とは、不純物を極力とり除いた水のこと)

 

簡易トイレの準備

 

断水で一番困るのは、トイレです。

水分を取れば、必ず行きたくなります。

東日本大震災のとき、うちには非常用トイレの準備がなく、あわてて調べて簡易トイレを作りました

【簡易トイレの作り方】

用意するもの:45ℓ用ゴミ袋、新聞紙、ガムテープ

作り方:①ゴミ袋を便器にかぶせるようにしてひろげ、口の部分をガムテープでとめて便器に固定する

②中に丸めた新聞紙を入れる

 

とてもカンタンです!

ただ、これだけでは、どうしてもニオイが発生します

新聞紙の下にペット用のシートを敷いておくか、ない場合は凝固剤を使いましょう。かなりニオイが軽減されます。

 

有色のゴミ袋がOKの自治体でしたら、こちらもおすすめです。

 

汚物袋つきの商品を購入する際は、袋が燃えるゴミでの回収が可能かどうか、おすまいの自治体に確認しましょう。

 

給水タンクの準備

 

給水タンクを選ぶコツは、「運びやすさ」と「大きさ」です

家と給水所の往復は、思っているより大変です。水を入れたタンクは、かなり重くなります。

つい容量の多いタンクに目が行きがちですが、水を入れると運びづらくなります。

それならば容量の小さい袋を両手に持った方が、断然楽です

容量が小さければ、女性でもお子さんでも運ぶことができますよ。

こちらの商品は、袋がガバっと大きく開くので水を入れやすく、持ち手もあり、自立するのでおすすめです。

 

まとめ

 

防災グッズの中で、重要視したいのは水に関するものです

飲むだけでなく、顔を洗ったり、調理したりと、とにかく使うことが多いです。

 

水関係で準備するもの
  • 飲料水は2ℓと500㎖の2種類を用意
  • 簡易トイレはゴミ袋、新聞紙、凝固剤を用意
  • 給水タンクは小さめのものを複数用意

 

準備をしたら、飲料水の賞味期限の確認のついでに、定期的に見直しをするといいです。

ご自身の住んでいる地域で、「このライフラインが弱い」と思われるものから、準備を手厚くしていったら安心ですね。