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【万年筆デビュー】パイロットのプレラと色彩雫(いろしずく)の組み合わせは楽しい!

初心者の万年筆の選び方

いつかは万年筆を使って書き物をしたい!

手帳や日記などで文章を書く機会が多いと、だんだんこういう思いが募ってきますよね。

私もその一人です。

ここ数年「ほぼ日手帳」をつけているのですが、使っている筆記用具は購入特典でついてくる3色ボールペン。

でも、ボールペンってなんだか書きづらいなぁとずっと感じていました。

そんな折、立ち寄った文具店で見つけた万年筆のインク。

その素敵なインクにひとめぼれし、むくむくと万年筆欲が出てきてしまいました。

そして奥が深いと言われる万年筆の世界にとうとうデビューすることに!!

今回は、初心者の私が選んでよかったと思えたパイロットの万年筆とインクをご紹介します。

ボールペンと万年筆の書き方の違い

 

万年筆はボールペンで書く時といくつか違う点があります。

 

mana
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ポイントとなる違う点は3つ!

 

万年筆での書き方
  • ペン先(ニブ)の刻印のある面を上にする
  • 筆圧は弱めにする
  • ペンの角度は60度に寝かせる

 

筆圧が強い方は注意が必要です。

筆圧が強いとペン先(ニブ)が広がってしまったり、インクがたくさん出てきて書きづらくなってしまいます。

持ち方は鉛筆やボールペンと同じですが、万年筆はペン先(ニブ)を紙につけただけでインクが出てくるので、紙の上をするすると滑らせるようにして書きます。

書く時の角度はポールペンより寝かせるように。

寝かせることで、筆圧がかかりすぎるのを防げます。

私もそうなのですが、筆圧が弱くてボールペンが苦手だなと感じる方には、万年筆の方が書きやすくておすすめです。

 

初心者向けの万年筆の選び方

 

万年筆を選ぶときは、まずたくさん試し書きをすることをおすすめします。

実際にペンをもった感触、ペン先(ニブ)の滑り方、自分の筆圧でのインクの出方がわかります。

初心者の私でも「ペンによって全然違う」ということがわかりました。

また、同じF(細字)でもメーカーによって微妙に太さが違うので、やはり試し書きは欠かせません。

 

mana
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値段の手ごろな3種類を比較して選びました

 

商品名Fonte(フォンテ)kakuno(カクノ)PRERA(プレラ)
メーカー日本出版販売PILOT(パイロット)PILOT(パイロット)
ペンの太さF(細字)F(細字)F(細字)
インク供給カートリッジ/コンバータ両用カートリッジ/コンバータ両用カートリッジ/コンバータ両用
価格(税抜)600円1,000円3,500円
書きごこちプレラよりペン先が固く感じ、少し線が太い本体が太くて少し持ちづらいがペン先の滑りは良いペン先の滑りが良く、するすると書きやすく手になじむ

 

たくさん試し書きをして、いちばん書きやすいと感じたPRERA(プレラ)に決めました。

  • とにかくたくさん試し書きをする
  • 書きやすくて手になじむものを選ぶ
  • 用途に合ったインクの出方をするものを選ぶ

 



初心者が選んだ万年筆はパイロットのPRERA(プレラ)

パイロットのプレラ色彩逢いiro-ai

 

初心者の私が選んだ1本は、PILOT『PRERA(プレラ) 色彩逢い iro-ai』

使ってみたいインクを先に決めたので、インクの色が楽しめるスケルトンタイプにしました。

インクの残量が見えるので、充填のタイミングもわかりやすいです。

色はライトブルー、F(細字)です。

PRERAの特徴

  • 透明なボディを通してインキ色を楽しむことができる
  • 長さがショートタイプで手になじむ
  • コンバーター、カートリッジどちらも使える両用式

 

試し書きをしてみました
万年筆プレラの試し書き

 

インクの線が細いので、手帳に書くにはちょうどいい太さです。

それにボディが丸みを帯びているので、持ちやすく書きやすいです。

ただ少し短く作られているので、手の大きい方だと長さが物足りないかもしれません。

付属で黒色のカートリッジもついてきます。

 

製品名プレラ 色彩逢い iro-ai
品番FPRN-350R
価格定価 3,500円+消費税
種類万年筆
サイズ最大径φ 13.4mm 全長 120.4mm
ペン先特殊合金
ペン種F・M・CM(カリグラフィ)
軸さや樹脂
付属コンバーター(インキ吸入器)CON-40付 ※カートリッジインキも使用可能

 

 

初心者が選んだインクはパイロットの色彩雫(いろしずく)

PILOTの色彩雫(いろしずく)シリーズ3色セット

 

日本の美しい自然や景色の名前がつけられたPILOTの『 iroshizuku-色彩雫(いろしずく)シリーズ』

特にブルー系インクの種類が豊富で、選ぶのに迷ってしまいます。

通常サイズは50mlですが、15mlが3種類入ったセットもあります。

いろいろな色を試してみたい人には嬉しいサイズです!

一色だけに絞ることができなかったので、迷わず購入しました。

色は『月夜・竹炭・紺碧

色味はこんな感じです
iroshizuku-色彩雫(いろしずく)の色見本

 

特に「月夜」は数ある色の中でもいちばん人気の色です。

ちょっとくすんだ色合いがなんとも言えません。

 

私が購入した店舗では、すでに3色がセットになっている商品しかなかったのですが、ネットショップの中には好きな3色を組み合わせて購入できる店もあります。

少し割高になりますが、好きな色を選べるのは嬉しいですね。

コンプリートしたくなる色揃いで、インクの数だけペンも増やしたくなってしまいます。

 

mana
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これがよく聞くインク沼なんですね・・

 

PILOT公式サイトでは、色見本の他、用紙の色ごとの見え方も掲載されています。

色選びの参考にしてみてください。

 

 

 

コンバーター式のインクの充填方法

 

mana
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写真付きで説明しますね

 

まずは胴軸を外します
インクを充填するために万年筆を分解
上の部分を回してピストンを下げます
コンバーター式のインク充填の準備
ペン先全体をインクにつけて上の部分を先程と反対に回します
コンバーター式のインクの充填方法
インクが入ったらペン先を拭いて胴軸をセットします
コンバーター式のインク充填完了

 

インクを吸入する途中でペン先がインクから持ち上がると、空気が入って十分な量のインクが吸入できません

 

1回でうまく入らなかった場合の対処方法

空気が入ってしまいインクがうまく入らなかったときは、ペンをひたしたまま、もう一度ゆっくりピストンを下げて再度インクを吸入します。

私は、慌てて外に出してしまった上に、逆さにしたため、インクがボタボタとたれてしまいました。

万年筆のインクの充填途中

 

気づいたら、指にインクがべったりついていました。

手についたインクの落とし方は別の記事で紹介していますので、私と同じように指についてしまったら参考にしてみてくださいね。

手についた万年筆のインクを落とす方法



まとめ(万年筆を使ってみた感想)

 

万年筆を使うようになって、とにかく書くことが楽しくなりました。

ほぼ日手帳にもびっしり書いています。

まだうまく寝かして書くことができないでいますが、練習をするのもまた楽しいです。

たくさんの色のインクから選ぶ楽しみ、

自分好みにカスタマイズする楽しみを知って、万年筆を使っている方が何本も揃えてしまう理由がわかるような気がしました。

 

これから万年筆を選んでみようと思っている方の参考になれば幸いです。

以上、初心者が選んだ万年筆とインクのご紹介でした。

 

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