人生で一度は訪れてほしい場所。究極のパワースポット 羽黒山

人生で一度は訪れてほしい場所はどこ?もしもあなたが友人に聞かれたら、どこをおすすめしますか。

私がおすすめしたいのは、出羽三山の1つである究極のパワースポット 羽黒山です。

 

出羽三山の1つ、羽黒山は山形県鶴岡市にあります。

出羽三山とは、月山(がっさん)、羽黒山(はぐろさん)、湯殿山(ゆどのさん)の総称で、山岳信仰の霊場(修行をする山)のことです。

月山は死後の安楽と往生を願い(前世)、湯殿山は生まれ変わりを願い(来世)、羽黒山は現世の幸せを願うと言われています。

そのため、出羽三山の旅は「生まれ変わりの旅」とも言われているんですよ。

昔から「西の伊勢参り、東の奥参り」という言葉もあって、一生に一度は参拝する場所、として有名なのです。

こんな人におすすめ
  • 修行には興味あるけど、本格的なのはいや
  • 自分のパワーを復活させたい
  • 自分の脚力がいかほどかを確認したい
  • 黙々と歩いて自分と向き合いたい
  • 階段が好き!

スポンサーリンク

羽黒山の参拝ルート

 

参拝ルートは約1.7km、所要時間は隋神門(ずいしんもん)から三神合祭殿(さんじんごうさいでん)まで片道1時間くらいです。

隋神門(ずいしんもん)→ 秡川と須賀の滝(はらいがわ・すがのたき)→ 五重塔(ごじゅうのとう)→ 一の坂杉並木(いちのさかすぎなみき)→ 二の坂(にのさか)→ 二の坂茶屋(にのさかちゃや)→ 三の坂(さんのさか)→ 蜂子神社と厳島神社(はちこじんじゃ・いつくしまじんじゃ)→ 羽黒山三神合祭殿(はぐろさんさんじんごうさいでん)

羽黒山境内案内図 出羽三山公式ホームページより

 

帰りは、来た道を下山、もしくはバスが運行しています。(1時間に1本)

  • 羽黒山山頂~いでは文化記念館前 運賃:600円 (所要時間約15分)

 

私は、バスで下山しました!

五重塔より先の参道は、冬季(11月上旬から4月下旬)は通行不可になります。

 

羽黒山のおすすめポイント3つ

 

ポイント1 杉並木の参道と石段

 

杉並木の参道を歩くために、羽黒山へ来たというくらい、参道が有名な場所です。

ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで3つ星を獲得しているせいか、海外の方も多くいらっしゃいます。

ミシュラン・グリーンガイドとは

ミシュラン・グリーンガイドシリーズは、各地の魅力をお伝えする旅行ガイドです。好奇心に満ちた旅行者たちが、訪れる土地をよりよく理解し、充実した旅を楽しめるような情報を満載しています。豊かな自然や多彩な文化遺産など各地を独自の方法で調査し、旅行者にお勧めしたい場所が掲載され、その中でも特にお勧めしたい場所は三つ星から一つ星までの星の数で表しています。

掲載地は旅行者へのお薦め度という観点で、星なしから「わざわざ旅行する価値がある」という三つ星まで分類されています。

★★★

「わざわざ旅行する価値がある」

★★

「寄り道する価値がある」

「興味深い」

               引用:ミシュラン・グリーン・ガイド公式サイト

 

 

スタートはここから。

写真には写っていないのですが、右側に50台ほどの無料駐車場、左側に公共トイレがあります

トイレは、二の坂茶屋までありませんので、念のため済ませておくといいと思います。

この奥に隋神門があります。門をくぐったら神の領域の始まりです。

羽黒山 隋神門

 

ここは継子坂(ままこざか)、参道唯一の下り坂です。

羽黒山 継子坂

 

下ったところから五重塔までは平たんな道が続きます。参道の両側には末社(まっしゃ)という小さな社が点在しています。

余裕をもって歩けるのは、この辺りまでなので、しっかり風景を堪能することをおすすめします。

五重塔を過ぎると、ひたすら、ただひたすらに2446段の石段をのぼる道が続きます。

石段は1段の高低差が小さく、また奥行きが狭いので、歩幅の調整が難しいです

最初は2段づつ歩いたりしていたのですが、歩きなれない段差や幅のせいか、思っていたよりも疲れます。山頂ちかくでは、低い1段でも、足を前に出すのが大変でした。

羽黒山 参道

 

二の坂あたりになると、ぐっと勾配が上がります。

もう周りをながめている余裕がなくなってきます。

樹齢350年から500年の杉並木が続く中、ただひたすら、前へ前へと進みます。

 

普段の運動といえば、通勤くらいだった私にとっては、きついコースでした。

歩いても歩いても山頂につかない・・・でも子どもには負けられない!

 

二の坂の途中には、二の坂茶屋があります。

お店の旗が見えてくると、きっと砂漠のオアシスのように感じられるはずです。

ここで、ようやく一休み。やっと半分歩いてきました!

店内では、かき氷や力餅がいただけます。

また外の席からは、庄内平野と日本海が見渡せます。

私たち家族は、迷わずかき氷をたべて生き返りました(笑)

お店の方達は毎日この参道を通ってきているそうです。健脚ですね。

お子さんががんばって登ったら、お店の方に声をかけてくださいね。

石段を登ったあかしとして名前入りの「認定証」がもらえます!

 

二の坂茶屋を出たら、もうひとがんばりです。

ああ、先は長いなー、人生と一緒だなーなんてことを考えながら、もくもくと歩き、Tシャツもデニムも色が変わるくらい汗だくになりながら鳥居をくぐれば、ようやく山頂へ到着

自分たちだけでなく、一緒に石段を登ってきた方達にも、自然とお互いに「お疲れ様~」と声をかけあっていました。

 

やりきった感でいっぱいでした

山頂へたどり着いたときの達成感といったら!!ここでしか味わえない感動です。

とっくりや蓮の花などが彫られている石段が33ヶ所あります。

全部見つけられたら願いが叶うそうですが・・・。

私は1ヶ所しか見つけられませんでした。

 

ポイント2 五重塔

 

羽黒山 五重塔
羽黒山五重塔

 

杉並木の中にひっそりと建っている、東北最古の五重塔

派手な装飾がない分、素木(しらき)造りが緑の中に映えて、とても神聖な気持ちになります。

少し奥まったところに建っているので、静寂につつまれている感じでした。

すぐそばで見ることができるので、木の色や、苔の具合がよくわかり、長い年月を経てきた事に思いを馳せることができます。

この五重塔は、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで二つ星を獲得しています。

五重塔の手前には樹齢1000年、幹の周囲が10mの爺杉をみることができます。

2018年の情報になります

 

国宝 羽黒山五重塔ライトアップ(夜間参拝)

期間:7月14日~10月28日までの土日祝日(8月11日~15日は毎日)
時間:
7月・8月  18時~21時 (受付終了 20時30分)
9月・10月  17時30分~20時30分 (受付終了 20時)
料金:1人300円~(夜間参拝協力金として)

 

国宝 羽黒山五重塔特別拝観】【羽黒三所大権現秘仏初公開】

期間:4月28日~11月4日までの土日祝日(8月11日~15日は毎日)
時間:8時30分~16時30分
拝観料:五重塔500円、秘仏300円 (共通券は700円)

 

 

ポイント3 羽黒山三神合祭殿

 

羽黒山 三神合祭殿

 

月山、羽黒山、湯殿山の三神を祀っている、茅葺木造建築の大きな社殿です。

月山、湯殿山が冬の時期は参拝ができないことから、一年を通して参拝できる羽黒山での合祀ができました。

この写真では迫力が伝わりづらいのですが、高さは28m、内部は総朱塗り、茅葺はなんと2.1mもあります。茅葺の建物としては、日本最大級。

間近で見ると、重厚さにただただ圧倒されます。

国の重要文化財にも指定され、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン二つ星を獲得しています。

 

御朱印帳をお持ちの方は、こちらで書いていただけます。

 

mana
mana
私は忘れてしまいました。痛恨の極み(泣)

 

アクセス

 

【バス利用】

鶴岡駅前から庄内交通バス羽黒山頂行き 50分 隋神門バス停下車

【車利用】

山形自動車道鶴岡ICから県道332、県道47号経由 19km

 

今回私は、天童市から車で向かいました。天童市内から羽黒山隋神門までの所要時間は2時間です。

 

【羽黒山のガイドブックは3種類発行されています】

最後に

 

私が羽黒山へ行こうと決めたのは、ちょうど自分のパワーが落ちていると感じていて、自分の中に迷いがあった時でした。

参道の前半は、まるで修行じゃないか!と邪念ばかりでしたが、いつしか無心になり、自然の中を、ただひたすら歩いていました

歩き終えたときには気が付きませんでしたが、たくさんのエネルギーが、その後の私の選択を後押ししてくれたのだと思っています。

2446段なんて楽勝だ!と思った方は、ぜひ一度行ってみてくださいね。

 

2446段なんて無理~!と思った方は、車またはバスでも登れますので、ぜひ一度行ってみてくださいね。

山形のお土産といえば

米沢牛肉入りいも煮(芋煮)(2人前)×1 お得な企画商品
後藤屋

 

今回の記事について

 

当企画は「みらいサロン」オーナーのMiraさん監修のもと行われたサロン企画です。記事のシェアにつきましては、サロンメンバー間のみで行っています。企画に参加したい方は、サロンで一緒に活動しませんか?

「みらいサロン」は2018年7月にカリフォルニア在住の主婦ブロガーMiraさんが発足したサロン。メンバーはお互いを助け合う頼もしい人ばかりです。共に成長したいという方は【ブロガー向けオンラインサロン「みらいサロン」発足!/みらログ】をご一読の上、MiraさんにツイッターでDMしてくださいね。

mana
mana
メンバーの記事を紹介します!

 

icon icon