今回は、Slackの使い方についてご紹介します。
オンラインサロンに入ったけど、Slackの使い方がよくわからない、使い始めたけど使い方はあってる?、他の機能は何があるんだろう?という私自身の疑問から、もっと詳しく知りたいと思い、私自身の忘備録をかねて記事にしました。
Slackはご存知でしょうか。
Slackとは、2013年にアメリカで開発されたビジネスコミュニケーションツール
コミュニケーションツール(グループチャット、ダイレクトメッセージ、音声通話)を一元化して、管理できるようにしたサービス
無料で使用可能(有料プランもあり)
Slackという名称は”Searchable Log of All Conversation and Knowledge”の頭文字からとった略称
使い始めて間もないこともあり、まだまだ勉強不足です。同じように感じていらっしゃる方の参考になれば幸いです。
もくじ
Slackの主な機能5つ
1.グループチャット
会議室のように、1つのグループチャットにメンバーを集めて、メンバー同士で会話ができます。
メンション機能(LINEでいうプッシュ通知)があり、緊急度の高い内容、確認してほしい内容を送信相手に通知することができます。(メンション機能とは、メッセージ送信時に最初に@○○のように相手を指定してからメッセージをおくる機能)
参加している人数が多いと、自分宛のコメントを見落としてしまいがちなので、とても助かる機能です。
画像共有時にはサムネイルで表示されます。とてもわかりやすいです。
SNSサービスとの連携ができるので、リアルタイムでやりとりができます。
メールやLINEで使用しているのと同じようにスタンプが使用可能です。絵文字のカスタマイズもできます。面白そうですね、カスタマイズしてみたい!
チャンネルは2種類あります。メンバーが自由に参加、退出が選べるパブリックチャンネル、招待された人のみが参加できるプライベートチャンネル。
私が参加しているオンラインサロンはプライベートチャンネルになります。
2.ダイレクトメッセージ
メンバー同士(1対1)で直接チャットができます。
3.ファイルの共有
チャンネルごとにアップロードしたデータを簡単に一覧表示することができます。
またファイルの内容に修正があったときは、即時に反映するので、いつでも最新版のデータにアクセスできます。
4.マルチデバイス
パソコンでもスマートフォンでも、どちらでも利用可能です。
パソコンはブラウザ(Safari、GoogleChrome、InternetExplorer等)からサインイン、スマートフォンはアプリをダウンロード。
デバイスに関わらず、すべての画面構造が同じになっていて、画面を開いたときに視覚的にわかりやすい設計になっています。
アンドロイド、iOS、Mac、Windowsに対応。
5.チャンネル内一括検索
メイン画面右上に表示される検索窓で、Slack全てのチャンネル情報から一括検索できます。
どのチャンネルにどのファイルがあるのかを探す手間が省けるのは便利ですね。
現時点でサンプルがなく、実際に確認できていないので、確認でき次第、追記します。
Slackのダウンロードサイト
パソコンから利用する場合は、こちらからダウンロードできます。
パソコンからの場合、スレッド表示やコメント入力が、スマートフォンに比べ格段に見やすくて楽なのですが、ブラウザを開いたままにしておかないと通知が来ません。
また、いったんブラウザを閉じてしまうと、再入室する際は、もう一度登録済のアドレスにメールを送り、送られてきたメールから入室という手間が発生しました。
スマートフォンから利用する場合は、こちらからダウンロードできます。
Slackの設定方法と使い方
Slackの設定方法と使い方について、わかりやすいサイトがありましたのでご紹介します。
LINEとの違い、比較について
調べているうちに、LINEとの違い、比較についての記事を多く目にしました。
例えば、LINEだと、グループトークからメンバー内で別のトーク部屋が作成できてしまうということ。管理者が管理できない部屋が出来上がります。
仕事で使う場合には、管理者が管理できないというのは、非常にリスクが高いです。
何かトラブルが発生したときに、さかのぼって経緯を調べたりすることがよくありますが、可視化されていないと、解決までに時間も労力もかかります。
この点だけをみても、Slackがビジネスツールに適していると言われている所以なのかなと感じました。
今後も、追記していきたい項目です。
最後に
Slackを使い始めてみたものの、知らないことがたくさんありました。
Slackは、好みの色への変更や、テーマを選んで手軽にデザイン変更ができる機能がついているみたいなので、いづれカスタマイズしてみたいと思っています。
まだまだ内容不足なところがある記事ですので、今後もリライトしていこうと思っています。
読んでいただいてありがとうございました。